さらばディープインパクト さらばキングカメハメハ
2019年 08月 11日
2011.10 ディープインパクト(@社台スタリオンステーション)
ネーハイシーザーが逝き、ウオッカが逝き、そしてディープもキンカメも天に召された。
長く競馬をやっていれば、名馬たちがどんどん亡くなっていくのは当然なんだが、
それにしても早すぎる。
とにかく安らかに。冥福をお祈りします。
競馬ブックの一筆啓上で須田鷹雄氏が書いていたが、一口馬主の立場から見ても、
ディープほどわかりやすい絶対エース種牡馬はなかった(値段に目をつぶれば)。
良血で馬体に目立った欠点がなければ、かなりの確率で勝ち上がってくれてその先も期待できた。
相馬眼なるものがある人なら別なんだろうが、ほかの種牡馬だとこうはいかない。
特に牝馬だと、ほかの種牡馬で狙い撃ちして当たりを引き当てるなんて、ほぼ無理筋だった。
これから、どういう基準で馬を選べばいいのか。難しいなあ。
と、持ち上げてなんだが、更新が滞っていた間の我がディープ産駒たちの成績はどうかというと、
・リャスナ 19.7.6 中京8R 3歳上1勝C(牝馬限定・芝1600) 2着(4人気)
・エールグリーツ 19.8.4 新潟9R 両津湾特別(牝馬限定・芝1800) 4着(3人気)
勝ちきれないねえ。
エールはなんで逃げるのか(怒。
前走勝ち負け捨ててがっちり抑えた意味がないだろう。
田辺いわく、長く脚を使えないからだそうだが、なぜそれで逃げることになるのか。
単にスタートでちゃったし、スローなんで逃げちゃえ、くらいの感覚なんだろう。バーカ。
リャスナは、力は出し切ったと思うけど、クラシック路線で勝負にならなかったブランノワールに完敗しているようでは、、、。
まだキャリアが浅いし、これからの成長で逆転を期待するしかないか。
by kyoei-march
| 2019-08-11 23:23
| 一口馬主
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