社台ツアー2018の1とシーリー
2018年 06月 19日
101 タピッツフライ@ノーザンファーム こういう馬がのちのG1馬なんだろうな。
いつも2週目の1日ツアーに参加しているのだが、今年は都合で1週目の1日ツアーに参加。
バス8台の弾丸ツアーはいつもながら疲れる。
そのうえ、お約束で雨。しかも途中から降りだして、最後の社台Fで土砂降りに(前記事の写真)。
恒例のドリンクサービスもなかったし、やはり社台はいろいろついていないのか?
今年の方針だが、去年買っていないので、できれば確保したい。
が、実績もないし、予算も豊富なわけではないので、当たらなきゃしょうがないかという感じ。
しかし、いつも通り血統と厩舎で絞り込むんだが、今年はとにかく時間がなくてカタログはざっと見程度。
こんなんで、本当にん十万以上の買い物をしようというんだから、ほんとバカだ。
ということで以下写真とか。※高馬は記念撮影みたいなもの。
106 ブエナビスタ どうなんだろう。高すぎると思うんだけど、金持ちの方々には関係ないのか。
168 フレンチバレリーナ
数少ないキズナ産駒。臆病だけど軽い走りをするとのこと。迫力はないけど、はずれということもなさそう。
162 トゥーピー
ガッシリでいかにもダイワメジャー。2人引き。兄弟から見ても走ってきそう。でも好みではない。
168 マンデラ
厩舎一流、値段手頃。血統的にも久々に一発ありそう。それだけに人気必至の模様。抽選頼みになるのがつらい。
ただ、背が高くて馬格があったお兄さん(ワールドエース)とはタイプが違うとのこと。
155 アドマイヤテレサ
ラクティの下。狙い馬の一頭だが、時間がなくチラ見だけ。
144 スウィートリーズン
375万円。とりあえず記念に。お金があるならこの馬。
154 シルヴァースカヤ
兄弟がポテンシャルの割に脚元で苦労しているのが気になるところ。まあ私には関係ない馬だけど。
173 ヴァリウディオル
中内田厩舎のブラックタイド。手の届くお値段。と、興味津々。バランスよくいい馬に見えた。
ただ、ブラックタイドってもっと迫力がありそうなんだが、それほどでも。ん~。悩ましい。
G-20 アルーリングアクト
愛馬ヴァンセンヌの子。「ヴァンセンヌの子が出てくることはもうありませんよ!(=唯一のチャンス)」
という牧場の人の売り込み。いやいや、そうなんだけども。
顔が似ているねえ。一つ二つ勝ってくれそうではないか。売れ残っていたら、G1に入会して買うのも手か。
とりあえず、ノーザン(牡)~早来Fの馬まで。
力尽きなければ、残りは後日。
別の本題
・シーリーヴェール 6/17 東京10R 青梅特別(3歳上1000万下 ダ1600) 7着(12番人気)
出して行って外々を回って、7着。1、2着は強かったし、4着以下とはそれほど差がなかったので、
まあ及第点かな。勝ち負けにはよほど条件が整わないと厳しいが、もうちょい現役で続けられそうかな?
by kyoei-march
| 2018-06-19 05:40
| 一口馬主
|
Comments(0)